「琉球シーホース（RYUKYU SEAHORSE）」は、沖縄県で活動する Baseball5（ベースボール5）チームと学童野球を運営する非営利団体です。

チーム名の「シーホース」は、埼玉西武ライオンズ・平良海馬選手の名前「海馬（うみうま）」に由来し、“SEA（海）”と“HORSE（馬）”を掛け合わせて名付けられました。

ベースボール5は、バットもグローブも使わず、ボールひとつでプレーできる新しい野球競技です。
老若男女問わず楽しめる手軽さとスピード感が魅力で、国際大会も開催されるなど、いま世界的に注目されています。2023年のアジア大会に琉球シーホースからも侍ジャパンに1人選出されました。

また、スポーツ人口増加を目指しており、初めて野球やソフトボール、BB5をする子供たち対象の学童チームも2025年8月9日に発足しました。

琉球シーホースは、沖縄県内での競技普及や地域イベントへの参加、子どもたちへのスポーツ教育などを通して、「誰もがスポーツを通じて夢を持てる環境づくり」を目指しています。
地域の学童チームとの交流や体験会の開催など、世代を超えたスポーツの楽しさを広げる活動も行っています。

環境保護は私たちの責任であり、未来への投資でもあります。私たちは地球上の生命と環境に依存して生きています。他の生物と共存し生態系を保つことは、私たちの道義的な義務です。

省エネルギー、廃棄物削減、リサイクルなど、私たちにできることはまだまだたくさんあります。化石燃料から再生可能エネルギーへの転換も不可欠です。太陽光、風力、水力などの再生可能エネルギー源は、二酸化炭素の排出を減少させ、クリーンなエネルギー供給を実現します。

• 沖縄から世界に通じるBaseball5文化の発展
• 子どもたちに「挑戦する楽しさ」と「夢を持つ力」を届ける
• スポーツを通した地域コミュニティの活性化